今週のお題「星に願いを」七夕に短冊に願いごとを書くなんて、小さい頃にしたことで、短冊に願いを書く!なんていうこと、大人になってからは、すっかりと、忘れていました。
でも、考えてみれば、わたし的には、普段から、見上げた夜空の星に願いごとを伝えることをしているので、まさにお題の「星に願いを」していました。
とくに流星群のとき、肉眼で流れ星なんか流れていたとしたら、それはもう、最高のシチュエーションです。家のベランダからでは、満天の星空なんてむりですが、それでも、月や夜空に向かって、なにか心の叫びや普段思っていることを、つぶやく、または思うだけでも、十分だと思います。
心の中の思い(思考)はきっと、宇宙にテレパシー的に電波で飛んでいると思うのです。だから、わたしが心の中で思う気持ちは、すでに、星や宇宙に届いている。祈りや願いというのは、自分の中にある小宇宙に祈っているのと同じなのかなぁ。
なんて、壮大な感じですが、勝手に昔からそう、思っています。
そして、今年の七夕に願いごとを叶えてもらうわたしの願いは、、、
何よりも、母とこの世がある限り、少しでも長く一緒に過ごしたいということです。
健康でただただ、平凡でいいから、一緒に過ごせることが幸せです。家族のありがたみ、そして、自分に関わる人たちの幸せや、優しさ、そういったものを、この年になってやっとわかったわたしは、ある意味幸せものです。
そして、自分自身も、なるべくこの世で長く生きていろんな、ハッピーな体験や経験をしたいです!そして、多くの人と関わっていきたいとも、思います。
それが、願いです。